はじめに

アプリ概要

MONISTORは、企業の資産(アイテム)を一元管理するためのWebアプリケーションです。

ホーム画面
ホーム画面

ユーザーロールと権限

ロール説明主な操作
利用企業責任者 企業全体の設定やユーザー管理を行う管理者 全機能の利用、ユーザー管理、企業設定の変更、場所・部署・カテゴリの管理
アイテム管理者 アイテムの登録・管理や棚卸を担当するユーザー アイテムの登録・編集・除売却、棚卸計画の作成・実施、貸出管理
一般利用者 アイテムの閲覧や貸出申請を行うユーザー アイテムの閲覧、貸出の申請・返却

ロール別の操作権限 詳細

各機能でロールごとに実行できる操作の一覧です。

機能操作利用企業責任者アイテム管理者一般利用者
アイテム管理一覧・検索・閲覧
登録・一括登録・インポート
編集・一括編集
削除・一括削除
画像・ファイルの追加
貸出管理一覧・検索・閲覧・カレンダー
貸出申請の作成
全ユーザーの貸出を編集
自分の貸出を編集・貸出開始・返却自分のみ
全ユーザーの貸出を削除 / 自分の貸出を削除自分のみ
棚卸全計画の一覧・閲覧
自分が担当の計画のみ閲覧担当分のみ
計画の作成
計画の編集・開始・終了
棚卸アイテムの確認結果を更新担当分のみ
計画の削除
部署マスタ一覧・閲覧
登録・一括登録
編集
削除
場所マスタ一覧・閲覧
登録・一括登録
編集
削除
カテゴリマスタ一覧・閲覧
登録・一括登録
編集
削除
ユーザー管理一覧・閲覧・サインイン履歴
登録・一括登録・招待メール再送
全ユーザーの編集(ロール変更含む)
自分のプロフィール編集(メモ・言語のみ)
有効化・無効化・削除
データ分析遊休アイテム分析
棚卸統計
企業設定設定の閲覧
設定の変更
お知らせ閲覧
「自分のみ」の制限について 一般利用者は、貸出の編集・削除は自分が申請したものに限定されます。棚卸では、自分が作業担当者として割り当てられた計画のみ閲覧・実施できます。
ヒント 各セクションの冒頭に必要な権限を記載しています。操作ができない場合は、ご自身のロールをご確認ください。

画面の基本構成

  • サイドメニュー — 画面左側のナビゲーション
  • メインエリア — 画面中央の操作エリア
  • アカウントメニュー — 画面右上からアカウント設定・ログアウト
メニュー内容
ホームお知らせ・自分の貸出状況・担当棚卸の概要
アイテムアイテム一覧・検索・登録
棚卸棚卸計画の一覧・作成・実施
貸出貸出一覧・貸出カレンダー
分析遊休資産分析・棚卸統計データ
設定企業設定・ユーザー一覧

プラン別の制限

MONISTORにはトライアルプランとスモールプランがあります。ご利用のプランによって、以下の上限が異なります。

カテゴリ 項目 トライアル スモール
台帳 アイテム数 200個 30,000個
台帳 画像ファイル(1アイテムあたり) 1個 5個
台帳 添付ファイル(1アイテムあたり) 1個 5個
台帳 一括登録 利用不可 利用可能
棚卸 棚卸計画数 10個 100個
貸借 予約数 10個 1,000個
貸借 1回の予約で借りられるアイテム数 10個 50個
共通 ユーザー数 5名 300名

各制限の詳細

アイテム数

テナント全体で登録できるアイテムの総数です。

  • 削除済みのアイテムはカウントされません。
  • 上限に達している場合、新規アイテムの登録ができなくなります。
  • 一括登録(CSV)の場合は、現在のアイテム数+CSVの行数が上限を超えるとエラーになります。既存アイテムを削除するか、CSVの行数を調整してください。

画像ファイル(1アイテムあたり)

1つのアイテムに登録できる画像ファイルの数です。

  • 上限に達している場合、そのアイテムへの画像追加ができなくなります。
  • 不要な画像を削除すれば、新しい画像を登録できます。

添付ファイル(1アイテムあたり)

1つのアイテムに登録できる添付ファイルの数です。

  • 上限に達している場合、そのアイテムへのファイル追加ができなくなります。
  • 不要なファイルを削除すれば、新しいファイルを登録できます。

一括登録

CSVファイルによるアイテムの一括登録機能の利用可否です。

  • トライアルプランでは利用できません。
  • スモールプランでは、アイテム数の上限の範囲内で一括登録が可能です。

棚卸計画数

同時に進行できる棚卸計画の数です。

  • 完了済みの棚卸計画はカウントされません。棚卸を終了(実績終了日が設定された状態)にすると、上限のカウントから除外されます。
  • 上限に達している場合、新しい棚卸計画を作成できません。進行中の棚卸を終了させてから、新しい計画を作成してください。

予約数

同時に存在できる貸出予約・貸出中の件数です。

  • 返却済みの貸出はカウントされません。「予約中」「貸出時現物確認中」「貸出中」「返却時現物確認中」のステータスの貸出のみがカウント対象です。
  • 上限に達している場合、新しい貸出予約ができません。返却処理を完了させることで空きが生まれます。

1回の予約で借りられるアイテム数

1回の貸出予約で同時に借りられるアイテムの数です。

  • 1回の予約操作で選択できるアイテム数の上限です。
  • 上限を超えるアイテムを借りたい場合は、複数回に分けて予約してください。

ユーザー数

テナント全体で登録できるユーザーの総数です。

  • 削除済みのユーザーはカウントされません。
  • 管理者ユーザーと一般ユーザーの合計数が対象です。
  • 上限に達している場合、新規ユーザーの登録ができません。不要なユーザーを削除してから登録してください。
トライアルプランについて トライアルプランは無料でご利用いただけます。機能をお試しいただき、本格導入の際にスモールプランへアップグレードしてください。

アイテム管理

概要

必要な権限 アイテムの閲覧にはアイテムの閲覧権限、登録にはアイテムの作成権限、編集・削除にはアイテムの編集権限が必要です。
アイテム一覧画面
アイテム一覧画面

アイテムを登録する

アイテム新規登録画面
アイテム新規登録画面
  1. サイドメニューから「アイテム」を選択し、「アイテム新規登録」ボタンをクリックします。
  2. 基本情報を入力します(アイテム名・アイテムコード・場所・部署・管理者は必須)。
  3. 識別コード(ICタグ・QRコード・バーコード)を任意で入力します。
  4. 製品情報(メーカー・型番・シリアル番号)を任意で入力します。
  5. 財務情報(購入元・購入日・購入価格・保証期間・耐用年数)を任意で入力します。
  6. 写真(JPEG/GIF/PNG/WEBP、最大10MB)やファイル(PDF/CSV、最大10MB)を任意で添付します。
  7. 「登録する」ボタンをクリックして登録を完了します。

アイテムを編集する

  1. アイテム詳細画面で「編集する」ボタンをクリックします。
  2. 変更したい項目を編集し、「保存する」をクリックします。
注意 アイテムコードは変更できません。変更が必要な場合は、削除して新規登録してください。

削除・除売却

アイテム編集画面下部の「このアイテムを削除する」で削除。「アイテムを除売却&または紛失登録する」で除却・売却・紛失処理。

ステータス説明
利用中通常の利用状態
売却現物確認中売却処理の現物確認中
廃棄現物確認中廃棄処理の現物確認中
売却済み売却完了
除却済み除却完了
紛失アイテム紛失
状態不明状態不明

一括操作

CSVインポート

  1. アイテム一覧で「アップロード」ボタンをクリックします。
  2. テンプレートをダウンロードし、UTF-8形式で保存します。
  3. CSVファイルをアップロードし、検証後に登録を実行します。
処理の流れ

CSVインポートは「検証」→「登録」の2段階で処理されます。

  1. ファイル選択時の事前チェック — ファイルのエンコーディング(UTF-8)とレコード件数の上限を確認します。
  2. サーバー側の検証(バリデーション) — 「アップロード」ボタンをクリックすると、CSVファイル全行に対して一括でバリデーションが実行されます。必須項目・文字数・フォーマット・マスタ存在チェック・重複チェックなど、すべてのルールが検証されます。
  3. 登録(コミット) — バリデーションを通過した場合のみ、全行がデータベースに一括登録されます。
重要: エラー時の動作

CSVインポートは「全件成功」または「全件未登録」のいずれかです。たとえば50行のCSVファイルのうち1行でもエラーがあった場合、残りの49行も含めて全件が登録されません。エラーを修正して再度アップロードする必要があります。

エラーが発生した場合

バリデーションでエラーが検出されると、以下のように処理されます。

  1. 画面上にエラー件数を含むメッセージが表示されます。
  2. エラー詳細CSVitem-import-errors.csv)が自動的にダウンロードされます。このCSVには、元のデータに加えてどの行・どの項目にエラーがあるかが記載されています。
  3. エラー詳細CSVの内容を確認し、該当箇所を修正のうえ再度アップロードしてください。
検証される主なルール
検証内容説明
必須項目チェック必須列(itemCoderesponsibleUserCodedepartmentCodelocationCode)が空欄の場合エラー
文字数・形式チェック各フィールドの最大文字数超過や不正な入力形式(例: 半角英数字のみの項目に全角文字)
CSV内の重複チェック同一CSV内でアイテムコード・ICタグ・QRコード・バーコードが重複している場合エラー
データベースとの重複チェック既に登録済みのアイテムコード・ICタグ・QRコード・バーコードと重複している場合エラー
マスタ存在チェック指定されたユーザー・部署・場所・カテゴリのコードがマスタに登録されていない場合エラー
プラン上限チェック現在のアイテム数 + CSV行数がプランの上限を超える場合エラー
棚卸実施中チェック棚卸計画が実施中の場合、アイテムの一括登録は不可

CSVテンプレート フィールドリファレンス

テンプレートの各列(ヘッダー)と、Webアプリ上のアイテム項目の対応は以下のとおりです。

CSVヘッダー 項目名 必須 最大文字数 入力形式・補足
itemCode アイテムコード 15 半角英数字のみ。既に登録済みのコードは使用不可。CSV内での重複も不可。
itemName アイテム名 50
icTag ICタグ 124 RFID形式(16進数または数値)。他のアイテムと重複不可。CSV内での重複も不可。
qrCode QRコード 13 半角英数字のみ。他のアイテムと重複不可。CSV内での重複も不可。
barcode バーコード 13 半角数字のみ。他のアイテムと重複不可。CSV内での重複も不可。
responsibleUserCode 管理者 15 半角英数字のみ。ユーザーマスタに登録済みの管理者ロールを持つユーザーのコードを指定。
departmentCode 部署 15 半角英数字のみ。部署マスタに登録済みのコードを指定。
locationCode 場所 15 半角英数字のみ。場所マスタに登録済みのコードを指定。
categoryCode カテゴリ 15 半角英数字のみ。カテゴリマスタに登録済みのコードを指定。
rentalEnabled 貸出 1 1 = 可能、0 または空欄 = 不可(デフォルト: 不可)
inventoryEnabled 棚卸 1 1 = 可能、0 または空欄 = 不可(デフォルト: 不可)
purchasePrice 購入価格(税込) 半角数字のみ。最大 9,999,999。
purchaseSupplier 購入元 50
purchaseDate 購入日 yyyy-MM-dd 形式(例: 2025-04-01
manufacturer メーカー 50
modelNumber 型番 50
serialNumber シリアル番号 50
serviceLifeYears 耐用年数 50
warrantyPeriod 保証期間 50
specifications 仕様(スペック) 50
memo 備考 500
注意事項
  • responsibleUserCodedepartmentCodelocationCodecategoryCode は、各マスタに事前登録されているコードを指定してください。未登録のコードはエラーになります。
  • 棚卸を実施中の場所・部署・カテゴリに対してアイテムを一括登録することはできません。
  • CSVファイルは UTF-8 エンコーディングで保存してください。

一覧での一括操作

チェックボックスでアイテムを選択後、「操作」ボタンから以下の操作が可能です。

操作説明
削除選択したアイテムを一括削除
ステータス変更選択したアイテムのステータスを一括変更
場所変更選択したアイテムの場所を一括変更
部署変更選択したアイテムの部署を一括変更
カテゴリ変更選択したアイテムのカテゴリを一括変更
管理者変更選択したアイテムの管理者を一括変更
棚卸対象変更選択したアイテムの棚卸対象設定を一括変更
貸出対象変更選択したアイテムの貸出対象設定を一括変更

CSVエクスポート

「エクスポート」ボタンで検索条件に一致するアイテムをダウンロード。

貸出・返却

概要

必要な権限 貸出の閲覧・作成・編集権限が必要です。一般利用者は自分の貸出の閲覧・返却が可能です。
前提条件 アイテムの設定で「貸出:可能」に設定されている必要があります。
貸出一覧画面
貸出一覧画面

貸出を予約する

  1. サイドメニュー「貸出」>「一覧」から「貸出登録」ボタンをクリックします。
  2. 貸出名・貸出予定日・返却予定日・利用者を入力します。
  3. 貸出アイテムを選択します(キーワード等で絞り込み可能)。
  4. 「貸出登録する」をクリックします。ステータス「予約中」で登録されます。
貸出カレンダー画面
貸出カレンダー画面 — アイテムごとの貸出予定を視覚的に確認
ヒント カレンダー画面から空き状況を確認しながら貸出登録することもできます。

貸出を開始する

  1. 貸出一覧から対象の貸出を選択して詳細画面を開きます。
  2. 「貸出開始する」をクリックします。
  3. 現物確認が有効な場合は確認ステップが入り、確認後にステータスが「貸出中」に変わります。

返却する

  1. 貸出詳細画面で「返却する」をクリックします。
  2. 現物確認が有効な場合は確認ステップが入ります。
  3. 確認後、ステータスが「返却済」に変わります。

紛失の場合: 「紛失返却する」をクリック。ステータスが「紛失返却済」になります。

ステータスの流れ

ステータス説明次のアクション
予約中貸出予約済み貸出開始 / 編集 / 削除
貸出時現物確認中現物確認中(有効時のみ)確認完了で貸出中へ
貸出中貸し出し中返却 / 紛失返却
返却時現物確認中返却時現物確認中(有効時のみ)確認完了で返却済へ
返却済正常返却完了
紛失返却済紛失返却完了

棚卸

概要

必要な権限 「棚卸計画」の作成・編集権限が必要です。
棚卸計画一覧画面
棚卸計画一覧画面

棚卸計画を作成する

棚卸計画作成画面
棚卸計画作成画面
  1. サイドメニュー「棚卸計画」から「新規作成」をクリックします。
  2. 棚卸計画名・作業予定期間・責任者(必須)、作業者(任意)を入力します。
  3. 棚卸対象を場所・部署・カテゴリから選択します(複数指定・組み合わせ可能)。
  4. 「作成」をクリックして保存します。
ヒント 過去の計画を「複製」して新しい計画を作成すると、定期的な棚卸に便利です。

棚卸を実施する

  1. 計画を選択し「棚卸を開始する」をクリック(ステータス:未着手→作業中)。
  2. 各アイテムのステータスを「発見」または「未発見」に変更します。
  3. 必要に応じて「特記事項」にメモを入力します。
  4. 画面上部で「発見率」をリアルタイムに確認できます。

棚卸を終了する

  1. すべてのアイテムの確認が完了したら「棚卸を終了する」をクリックします。
  2. ステータスが「完了」に変わり、結果が確定します。
「統計含まない」チェックボックスについて 棚卸終了時に「統計含まない」にチェックを入れて終了すると、ステータスが「完了」ではなく「キャンセル」になります。キャンセルとなった棚卸計画の結果は、棚卸統計データに含まれません。テスト実施や誤操作による棚卸など、統計に反映したくない場合に使用してください。
注意 完了後はアイテムの発見状況を変更できません。終了前に記録内容をご確認ください。

ステータスの流れ

ステータス説明次のアクション
未着手作成直後開始 / 編集 / 削除
作業中実施中終了(「統計含まない」未チェック→完了 / チェック→キャンセル)
完了正常終了(統計に反映)
キャンセル「統計含まない」で終了(統計に含まれない)
棚卸計画の削除について 棚卸計画を削除できるのは、ステータスが「未着手」の場合のみです。「作業中」「完了」「キャンセル」の計画は削除できません。また、削除には「利用企業責任者」または「アイテム管理者」ロールが必要です。

マスタ管理

概要

必要な権限 場所・部署・カテゴリの管理には、それぞれの作成・編集権限が必要です。
マスタ説明
場所アイテムの保管場所本社ビル > 3階 > サーバールーム
部署管理する組織上の部署情報システム部 > インフラチーム
カテゴリアイテムの種類・分類IT機器 > ノートPC

いずれも階層構造(親子関係)を持たせることができます。

場所を管理する

場所一覧画面
場所一覧画面
  1. 場所一覧画面で「場所登録」をクリックします。
  2. 上位場所(任意)・場所コード・場所名・表示順・備考を入力します。
  3. 「登録する」をクリックします。
注意 アイテムが紐づいている場所は削除できません。先にアイテムの場所を変更してから削除してください。

部署を管理する

部署一覧画面
部署一覧画面

操作方法は場所と同じです。

カテゴリを管理する

カテゴリ一覧画面
カテゴリ一覧画面

操作方法は場所・部署と同じです。

一括登録(CSVインポート)

各一覧画面の「CSVアップロード」からテンプレートに沿って一括登録。UTF-8形式。

ヒント 階層構造を一括登録する場合は、親のデータを先に(CSVの上の行に)記述してください。

ユーザー管理

概要

必要な権限 ユーザー管理には利用企業責任者の権限が必要です。
ユーザー一覧画面
ユーザー一覧画面

ユーザーを登録する

ユーザー新規登録画面
ユーザー新規登録画面
  1. サイドメニュー「設定」>「ユーザー一覧」から「ユーザー新規登録」をクリックします。
  2. ユーザーコード・氏名・メールアドレス・ロールを入力します(部署・言語・写真は任意)。
  3. 「登録する」をクリックします。入力メールアドレス宛に初期パスワードが送信されます。

ユーザーを編集する

  1. ユーザー一覧からユーザー名をクリックして詳細画面を開きます。
  2. 「編集する」をクリックし、変更後に「保存」をクリックします。
注意 ユーザーコードは変更できません。

有効/無効・削除

操作説明
有効にする無効化されたユーザーのサインインを再許可
無効にするサインインを停止(データは保持)
削除するユーザーを完全に削除
ヒント 退職者のアカウントは、すぐに削除せず「無効」にしておくことをお勧めします。

サインイン履歴

サインイン履歴画面
サインイン履歴画面

サイドメニュー「設定」>「ユーザー一覧」からサインイン履歴画面へアクセス。キーワード・部署・アプリ種別・サインイン日で検索できます。

一括登録

CSVインポート

  1. サイドメニュー「設定」>「ユーザー一覧」から「ユーザー一括登録」ボタンをクリックします。
  2. テンプレートをダウンロードし、UTF-8形式で保存します。
  3. CSVファイルをドラッグ&ドロップまたはファイル選択でアップロードし、登録を実行します。
処理の流れ

CSVインポートは「事前チェック」→「サーバー検証」→「非同期登録」の3段階で処理されます。

  1. ファイル選択時の事前チェック — ファイルのエンコーディング(UTF-8)とレコード件数の上限(最大10,000行)を確認します。
  2. サーバー側の検証(バリデーション) — 「アップロードする」ボタンをクリックすると、CSVファイル全行に対してバリデーションが実行されます。必須項目・文字数・フォーマット・マスタ存在チェック・重複チェックなど、すべてのルールが検証されます。
  3. 非同期登録 — バリデーションを通過した場合、ユーザー登録処理がバックグラウンドで開始されます。処理結果はお知らせ(通知)にて確認できます。
重要: エラー時の動作

バリデーションでエラーが検出された場合、全件が登録されません。エラー詳細CSV(user-import-errors.csv)が自動的にダウンロードされますので、内容を確認し修正のうえ再度アップロードしてください。

エラーが発生した場合

バリデーションでエラーが検出されると、以下のように処理されます。

  1. 画面上にエラーメッセージが表示されます。
  2. エラー詳細CSVuser-import-errors.csv)が自動的にダウンロードされます。このCSVには、どの行(rowNumber)・どの項目(column)にどのようなエラー(message)があるかが記載されています。
  3. エラー詳細CSVの内容を確認し、該当箇所を修正のうえ再度アップロードしてください。
検証される主なルール
検証内容説明
必須項目チェック必須列(userCodeuserNameemaildepartmentCodelanguageCoderoleCode)が空欄の場合エラー
文字数・形式チェック各フィールドの最大文字数超過や不正な入力形式(例: 半角英数字のみの項目に全角文字、メールアドレス形式でない値)
CSV内の重複チェック同一CSV内でユーザーコード・メールアドレスが重複している場合エラー
データベースとの重複チェック既に登録済みのユーザーコード・メールアドレスと重複している場合エラー
マスタ存在チェック指定された部署コード・言語コード・ロールコードがマスタに登録されていない場合エラー
プラン上限チェック現在のユーザー数 + CSV行数がプランの上限を超える場合エラー

CSVテンプレート フィールドリファレンス

テンプレートの各列(ヘッダー)と、Webアプリ上のユーザー項目の対応は以下のとおりです。

CSVヘッダー 項目名 必須 最大文字数 入力形式・補足
userCode ユーザーコード 15 半角英数字のみ。既に登録済みのコードは使用不可。CSV内での重複も不可。
userName 氏名 50
email メールアドレス 255 有効なメールアドレス形式。既に登録済みのメールアドレスは使用不可。CSV内での重複も不可。登録完了後、初期パスワードがこのアドレスに送信されます。
departmentCode 部署 15 半角英数字のみ。部署マスタに登録済みのコードを指定。
languageCode 言語 6 半角英数字のみ。言語マスタに登録済みのコードを指定。
roleCode ロール 15 半角英数字・アンダースコア・ハイフンのみ。ロールマスタに登録済みのコードを指定(例: TENANT_AD = 利用企業責任者、TENANT_ITEM_AD = 管理者、TENANT_USER = 一般ユーザー)。
memo 備考 500
注意事項
  • departmentCodelanguageCoderoleCode は、各マスタに事前登録されているコードを指定してください。未登録のコードはエラーになります。
  • 登録完了後、各ユーザーのメールアドレス宛に初期パスワードが送信されます。
  • CSVファイルは UTF-8 エンコーディングで保存してください。
  • 1回のアップロードで最大 10,000行 まで登録できます。
  • 登録処理は非同期で実行されます。完了・失敗の結果はお知らせ(通知)で確認してください。

パスワードを変更する

パスワードを忘れた場合や変更したい場合は、サインイン画面からパスワードリセットを行います。

  1. サインイン画面(https://app.monistor.net/)にアクセスし、「パスワードをお忘れですか?」をクリックします。
サインイン画面 — 「パスワードをお忘れですか?」リンク
サインイン画面 — 「パスワードをお忘れですか?」リンク
  1. 登録済みのメールアドレスを入力し、送信します。
メールアドレス入力画面
メールアドレス入力画面
  1. 入力したメールアドレス宛に、以下のような確認コードメールが届きます。
確認コードメールの内容
送信元support@monistor.net
件名[MONISTOR] パスワードリセットの確認コード

メール本文に6桁の確認コードが記載されています。このコードの有効期限は発行から一定時間です。

  1. メールに記載された確認コードを入力し、新しいパスワードを設定します。
確認コード入力画面
確認コード入力画面
注意
  • 確認コードの有効期限が切れた場合は、再度サインイン画面から手順をやり直してください。
  • 心当たりのないパスワードリセットメールが届いた場合は、メールを無視してください。アカウントへの変更は行われません。
  • サインインに繰り返し失敗すると、一時的にサインインが制限されます。時間をおいて再度お試しください。

データ分析

必要な権限 「データ分析」の閲覧権限が必要です。利用企業責任者ロールのみ利用できます。

遊休資産分析

遊休資産分析画面
遊休資産分析画面

サイドメニュー「分析」>「遊休資産分析」を選択します。活用されていない資産を3つの観点から可視化し、資産の有効活用やコスト削減の意思決定を支援します。

各分析では、全体の遊休率(円グラフ)と、部署・場所・カテゴリ別の遊休率上位10件(テーブル)を確認できます。

貸借遊休

項目内容
分析対象貸借可能だが、指定期間内に貸借予約がないアイテム
フィルター遊休期間(From〜To):貸借予約の有無を判定する期間を指定(デフォルト:過去約1年間)
表示内容遊休率(%)・遊休数・全社アイテム総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の遊休率上位10件
この分析でわかること 貸し出し可能にもかかわらず利用されていないアイテムを把握できます。遊休率が高い部署や場所に偏りがある場合、他部署への再配置や共有化を検討することで、新規購入コストの削減につなげられます。

長期貸借遊休

項目内容
分析対象指定日数以上、貸借されたまま返却されていないアイテム(長期占有)
フィルター遊休日数:返却されていない日数の閾値を指定(デフォルト:365日)
表示内容遊休率(%)・遊休数・全社アイテム総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の遊休率上位10件
この分析でわかること 長期間返却されずに特定の人や部署が占有しているアイテムを発見できます。返却の督促、利用ルールの見直し、あるいは実態に合わせた所属変更など、資産の流動性を改善するアクションにつなげられます。

棚卸遊休

項目内容
分析対象棚卸対象であるにもかかわらず、一度も棚卸されていないアイテム
フィルターなし(現在の棚卸計画の状態から自動判定)
表示内容遊休率(%)・遊休数・全社アイテム総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の遊休率上位10件
この分析でわかること 棚卸の対象に設定されているのに、どの棚卸計画にも含まれていないアイテムを特定できます。棚卸計画の対象範囲に漏れがないかを確認し、次回の棚卸計画で対象に含めることで、資産管理の網羅性を高められます。

棚卸統計データ

棚卸統計データ画面
棚卸統計データ画面

サイドメニュー「分析」>「棚卸統計」を選択します。棚卸の実施状況を6つの指標で多角的に分析し、棚卸業務の品質と効率を継続的に改善するためのデータを提供します。

統計の対象 「完了」ステータスの棚卸計画のみが統計に含まれます。「キャンセル」(統計含まないで終了)された計画は統計に含まれません。

棚卸回数 TOP3

項目内容
概要一定期間内の棚卸計画数と棚卸実績数の統計
フィルター期間(From〜To):集計対象の期間を指定
全体サマリ計画回数の累計・実績回数の累計
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の棚卸回数 TOP3(計画・実績それぞれ)
この指標でわかること 棚卸の実施頻度を部署・場所・カテゴリごとに比較できます。計画数に対して実績数が少ない場合は計画の実行率に課題があり、特定部署の回数が極端に少ない場合は棚卸が行き届いていない可能性があります。定期的にモニタリングすることで、棚卸計画の適正化につなげられます。

網羅率

項目内容
概要棚卸対象の全アイテムに対する、棚卸計画に含まれたアイテムの割合
計算式網羅率 = 棚卸計画に含まれたアイテム数 ÷ 棚卸対象の全アイテム数 × 100(%)
全体サマリ網羅率(円グラフ)・網羅数・全社棚卸総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の網羅率上位10件
この指標でわかること 棚卸計画でカバーされていないアイテムがどの程度あるかを把握できます。網羅率が低い部署や場所がある場合、棚卸計画の対象範囲を見直す必要があります。100%に近づけることで、管理の死角を減らし、資産の紛失や不正利用のリスクを低減できます。

発見率

項目内容
概要棚卸対象の全アイテムに対する、棚卸で「発見」されたアイテムの割合
計算式発見率 = 発見されたアイテム数 ÷ 棚卸対象の全アイテム数 × 100(%)
全体サマリ発見率(円グラフ)・発見数・全社棚卸総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の発見率上位10件
この指標でわかること 台帳に登録されているアイテムが実際に存在するかどうかを測る指標です。発見率が低い場合、アイテムの紛失・移動・廃棄漏れの可能性があります。発見率の低い部署や場所に対して重点的に原因調査を行うことで、台帳と実態の乖離を解消できます。

実績後変更率

項目内容
概要棚卸実施後にWeb画面からアイテム情報が変更された割合
計算式実績後変更率 = 棚卸後に変更されたアイテム数 ÷ 棚卸対象の全アイテム数 × 100(%)
全体サマリ変更率(円グラフ)・変更数・全社棚卸総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の変更率上位10件
この指標でわかること 棚卸で確定した結果が、後からどの程度修正されているかを測る指標です。変更率が高い場合、現場での確認作業の精度に問題がある可能性があります。棚卸手順の見直し、作業者への教育、確認項目の明確化などにより、棚卸の一次精度を向上させることができます。

継続未発見率

項目内容
概要棚卸計画で複数回にわたり「未発見」が続いているアイテムの割合
計算式継続未発見率 = 継続して未発見のアイテム数 ÷ 棚卸対象の全アイテム数 × 100(%)
全体サマリ継続未発見率(円グラフ)・未発見数・全社棚卸総数
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の未発見率上位10件
この指標でわかること 一度の未発見は一時的な移動や確認漏れの可能性がありますが、複数回連続で未発見の場合はアイテムの紛失・盗難の可能性が高くなります。継続未発見率が高いアイテムに対して、除売却処理や保険請求など、具体的な対応を検討するタイミングの判断材料になります。

所要時間

項目内容
概要棚卸計画単位の棚卸実績にかかった所要時間の統計
フィルター実績期間(From〜To)・時間単位(時 / 分 / 秒)・並び順(最短 / 最長)
全体サマリ棚卸全体合計・1棚卸計画あたりの平均
内訳表示部署別 / 場所別 / カテゴリ別の所要時間 TOP3(最短または最長)
この指標でわかること 棚卸にかかる時間を定量的に把握できます。所要時間が長い部署や場所を特定し、動線の改善・アイテム配置の最適化・担当者の増員などの対策を講じることで、棚卸業務の効率化を図れます。また、回を重ねるごとに所要時間が短縮されているかを確認することで、改善活動の効果測定にも活用できます。

企業設定

概要

必要な権限 利用企業責任者の権限が必要です。
企業設定画面
企業設定画面

契約情報

項目説明
企業コード企業の識別コード
企業名登録されている企業名
プラン現在の契約プラン
契約期間契約の開始日と終了日
次回お支払い期限次回の支払い期限日
電話番号登録されている連絡先電話番号
管理者企業の管理責任者
メール管理者のメールアドレス

利用状況

項目説明
ユーザー数登録されているユーザーの数
アイテム数登録されているアイテムの数
場所数登録されている場所の数
部署数登録されている部署の数
カテゴリ数登録されているカテゴリの数

システム設定

貸出返却期限のリマインド

有効にすると、返却予定日の指定日数前にリマインドメールが送信されます。

貸借時と返却時の現物確認

有効にすると、貸出開始時と返却時に「現物確認中」のステータスが追加されます。

貸出返却の催促

有効にすると、返却予定日を過ぎた場合に催促メールが送信されます。

補足 契約情報の変更(プラン変更等)はこの画面からは行えません。MONISTORの運営元にお問い合わせください。